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セルフカバー中心の音楽ブログ
音楽の中でも『セルフカバー』を中心に紹介するブログです。                             今はセルフカバー中心の音楽wikiにて更新を続けています。
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坂本龍一 『未来派野郎』
未来派野郎未来派野郎
(1993/09/21)
坂本龍一

商品詳細を見る

TRACK LIST

01 Broadway Boogie Woogie
02 黄土高原
03 Ballet Mecanique
04 G.T.IIº
05 Milan,1909
06 Variety Show
07 大航海 Verso lo schermo
08 Water Is Life
09 Parolibre
10 G.T.

赤字がセルフカバー曲です。


セルフカバー曲の詳細

03 Ballet Mecanique (作詞:矢野顕子 英訳詞:Peter Barakan 作曲:坂本龍一)
  他の収録CD:坂本龍一『Gruppo Musicale
           坂本龍一『US(Ultimate Solo)
           坂本龍一『Media Bahn Live』(ライブ音源)
           坂本龍一『坂本龍一コレクション
  原曲:岡田有希子 「WONDER TRIP LOVER」(作詞はEPO、歌詞・タイトル違い)
  原曲収録CD:[Album] ヴィーナス誕生
           [Album] メモリアルBOX
           [Album] 岡田有希子BOX~贈りものIII~


[補足・雑記]

坂本龍一は、かつて高橋幸宏・細野晴臣とともに組んだ
イエロー・マジック・オーケストラ(Yellow Magic Orchestra・YMO)として世界レベルで活躍し、
個人としても積極的に音楽活動をしていて、〝教授〟の愛称でも親しまれているミュージシャンです。

このCDは、彼の六枚目のオリジナルアルバムです。

ここでは岡田有希子へ提供した「WONDER TRIP LOVER」を
「Ballet Mecanique(バレエ・メカニーク)」としてセルフカバーしています。

原曲の「WONDER TRIP LOVER」はEPOが作詞しており、
幻想的でありながらどこか未来的な大人っぽい恋愛ソングとなっています。
また、何とも形容しがたい不思議な気持ちにさせる坂本の曲と合わさって、
非常に独特な世界観を繰り広げている曲です。

「WONDER TRIP LOVER」の個人的印象としては、気持ちをつついてくるような
そわそわする感覚や、若干の不安感・恐怖感もほのかに覚えました。
そういう部分も含めて、〝不思議感〟がする曲だと思いました。

そのセルフカバー版「Ballet Mecanique」は新たに歌詞を書き下ろしており、
矢野顕子の日本語詞を(全部ではありませんが)Peter Barakan(ピーター・バラカン)が英訳しています。
歌っているのは坂本ではなく、ローリング・ストーンズのサポートメンバーとしても知られる
Bernard Fowler(バーナード・ファウラー)が務めており、
言うなれば〝坂本龍一 featuring Barnard Fowler〟といった感じになっています。

元々『未来派野郎』はGeorge Antheil(ジョージ・アンタイル)から強い影響を受けており、
「Ballet Mecanique」というタイトルも、アンタイルの「バレエ・メカニーク」からきていて、
時計が時を刻む音やカメラのフィルムを巻き取る音など、
サンプリングされた音に関しても影響が色濃く出ている曲です。

「WONDER TRIP LOVER」の〝不思議感〟も若干残っているもの、
機械を思わせるアレンジや間奏から唸りまくるギターなど、受ける印象は変わっていて、
より複雑になったバックトラックと、耳障りの良く内容も美しい歌詞が心地よく、
流石としか言いようがない名曲です。

更にこの曲は「クロニック・ラヴ」と名を変え、中谷美紀がカバーしました。
作曲はもちろん坂本で、歌詞は中谷自身が作詞したものに変更され、
中谷が主演を務めるドラマ“ケイゾク”の主題歌に起用されました。

「クロニック・ラヴ」は「Ballet Mecanique」を踏まえたカバーとなっていますが、
〝不思議感〟で言えば「WONDER TRIP LOVER」に近いものがあり、
ケイゾク”のミステリアスで無機質的な雰囲気や、
オープニングのフラッシュバック映像にとてもマッチしていています。

ちなみに「バレエ・メカニーク」は正しくは「Ballet Mécanique」ですが、
ここでは便宜上「Ballet Mecanique」と表記しています。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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